2010年04月22日

ヨルダン記⑬死海前編!!!

みなさんこんにちは♪

 

執拗に気候の愚痴で申し訳なく思いつつも

4月後半に・・・・・・・・

「以後1週間は寒戻りで

2月上旬の気温になるでしょう」

 

1週間は極寒って事?

灯油を買い足し寒波に備える

フィールドですが、

こないだようやく春が来たねぇと

喜んだばかりなのに??!!

 

あずき相場より山の天候より

実はこの時期の気温と

 

 

有理先生のご機嫌が




(-ε-)

 

 

 

実は一番変動が激しいのではなかろうか?

(笑)

 

女は気まぐれ

有理先生は気まぐれなおっさん(涙)

タチの悪さに関しては

千田町2位を自負しております。

 

1位は

酔ってクネクネになった母。

最近気持ちは解る。。。。

 

 

 

死海での浮遊体験話まで

駒を進めるのに

相当回数を要しましたが

 

いよいよやって参りました!

 

まず簡単に・・・・

死海はですね、

ヨルダンとイスラエルを間に挟み

海抜マイナス394メートルのところにあります。

 

横浜のランドマークタワー。

高さが296メートなのであれをそっくり沈めて、

それよりもさらに100メートルも深いところに

死海はあるのです。

 

さてその死海。「海」と言っても

実際は海流の停止した湖のようなもので

面積もさほど大きくはありません。

 

対岸が見えていますが、

あそこはもうイスラエル。



 

行こうと思えば一泳ぎの距離。

 



(イスラム勢力過激派の

残党も多く、ホテルの入り口ですら

厳重な警戒が張られるこの中東で

泳いで国境越えなど

恐ろしい事をしようものなら

大変な事件・・・・・

 

日本のニュースで顔写真が

報道される羽目になります(涙))







。゜゜(´□`。)°゜。




 

「死海」という名前から

恐ろしい、汚い海を連想されがちですが

実際の水はきれいで透明な水です。

比重が重いので、透明なんだけど、

ちょっとドロッとした感じがします。

お湯に砂糖を入れてシロップを作ると

ゆらゆらした感じがするでしょ?

ちょうどあんな感じです。


水質も撮影したいと

自慢の水中カメラ持参で

来たはいいのですが

 

ゆらゆら具合を撮影するのは至難の業で

ちょっとわかり難いですね(涙)

↓♪

 

dead-w1


sea0




「死海~DEAD・SEA」

その名前の由来はと言いますと

塩分濃度が高すぎて

なんにも生き物が

住んでいないんです。

だからサメとか(笑)?に

襲われる心配はゼロ。

 

どんな生物も

そこでは生きられない程の

「死海」

人間ですら長時間の浸水は無理。

「10分以上は浸からないで下さい」

「脱水症状に注意」などの注意書きがあり

 

ホテルから死海へ降りていく階段には英語で

 



「ライフセーバー管轄外!」

 


「事故についての責任は負い兼ねます」



∑q|゚Д゚|p





 

 

などという看板が掲げてあります。

 

しかしながら

海底には淡水の湧き出ている箇所がかり

現在は希少ではありますが

生物の存在が確認されているそうです。

 

100%天然、超塩分の高い海水。

要はミネラルもたっぷり。

 

THE SPAのエステで使用しているような

パックや化粧水やローションも

この自然の恵みから作られているので

日頃化粧品の類に全く興味の無い

有理先生ではありますが

 

とりあえずこの恩恵に与かろうと

お土産と・・・・・・・・

自分用のパックも購入(笑)

 

 

 

なにはともあれ

夢にまで見た死海が目前に広がっているのです

いざ!浮遊体験!!

 

と、ここまできたトコロで

「文字数制限の規制により

泣く泣く次回に続く~~涙~!!!」

 



yuriteacher at 15:04コメント(0)トラックバック(0) |  

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